組織Organization

ご挨拶

名古屋港は、コンテナ貨物、バルク貨物、完成自動車を取り扱う総合的な港湾であり、2020年(令和2年)は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けたものの総取扱貨物量1億6,855万トンと19年連続日本一となりました。貿易差引額も6兆978億円と23年連続して日本一の座を占めており、日本経済に大きく寄与しています。また、外貿コンテナ取扱個数約230万TEUは国内第3位であり、日本の国際貿易を支える大きな柱となっています。

こうした中、本港は、中部地域の「ものづくり産業」を強力に支援する「国際産業戦略港湾」の実現に向け、港の強靭化を図るとともに、国際競争力を強化するため、既存施設の有効活用と新たな港湾整備を効果的に組み合わせ、コンテナ・完成自動車等の取扱機能強化を図っています。また、港湾整備に伴い発生する浚渫土砂の新たな処分場整備も着実に推進され、ポートアイランドについても利活用の検討が始まっております。

港湾背後の道路整備も進められ、2021年5月には名古屋第二環状自動車道(名二環)が全線開通し、名古屋港の物流機能は更に強化されました。同時に、港湾のスマート化の一環として情報通信技術を活用したコンテナターミナルの生産性向上の取組を進めております。また、環境面においては、港湾のカーボンニュートラル実現に向けて、名古屋港における脱炭素化に取り組んでまいります。

そして、安全・安心を支える港として、地震・台風等の大規模災害に向けた対策を進めるとともに、港湾施設の保安対策にも官民一体の連携強化を図っています。さらに、新型コロナウイルス感染症については、港湾物流を止めないことを使命として、関係機関と協力して感染拡大防止に努めております。

本協議会といたしましても、これらの課題に対応し、ものづくり産業が集積する地の利を生かしながら時代の変化とニーズを的確に捉え、地域の産業を力強く支えるため、名古屋港の振興に一層努力してまいりますので、関係各位の格別のご支援、ご協力をお願い申し上げます。

名古屋港利用促進協議会 会長 髙橋治朗

  • 設立

    昭和57年5月24日

  • 目的

    名古屋港の振興に関する基本的事項を調査、企画し、港湾利用の促進を図ると共に、会員相互の連絡、懇親を図り、もって名古屋港の振興と発展に寄与することを目的とする。

  • 事業

    1. 名古屋港の船舶及び貨物の誘致に関する総合的な調査研究を行い、具体的施策を企画すること
    2. 名古屋港の振興宣伝を広く内外に向かって展開し、利用促進事業を実施すること
    3. 名古屋港に関連する種々の情報を広く周知させるため、刊行物を発行し、頒布すること
    4. 港湾に関連する各種情報、資料を収集し、調査分析すること
    5. その他本会の目的達成のために必要な事業
  • 会員

    29団体、249社(令和3年4月1日現在)

  • 役員

    会長
    髙橋治朗(名港海運㈱代表取締役会長、名古屋商工会議所相談役)
    副会長
    鎌田裕司(名古屋港管理組合専任副管理者)
    藤森利雄(名古屋港運協会会長、名港海運㈱代表取締役副会長)
    小林勝次(名古屋海運協会会長、株式会社商船三井名古屋支店長)
    常任理事
    23名
    理事
    44名(会長、副会長及び常任理事を含む)
    参与
    19名
    監事
    2名
  • 事務局

    〒455-0033
    名古屋市港区港町1番11号 
    名古屋港管理組合誘致推進課内

    電話番号:052-654-7838 
    FAX:052-654-7995